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凶悪化する少年犯罪、責任の所在は歪んだ資本主義にある [つぶやき]

新聞やテレビ、マスコミなどで取り上げる時、如何に興味を惹かせるかそれを決めるのがキャッチコピー。普通の少年、優等生、真面目。こんな子がまさかって事になる。誰もが「ええ?」と興味を持つ。それはそれで良いのだが、記事の中身が何もない。事件をそのまま伝えるなら子どもでも出来ます。確かに少年の深層心理みたいなものを分析する心理学者?もどきは沢山いますが・・・。優等生って何?勉強が出来ることなの?少年が凶悪犯罪を犯す背景には腐った資本主義(偏った)があると思う。ストーカーなんて行為はずっと昔からあったし、何も今始まった事ではない。人間の世界だけだと思ったら大間違いで、動物の世界にもストーカーはある。だから特別な行動ではなく誰だってストーカーに成り得る要素は持っている。では凶悪犯罪をどうしたら無くす事が出来るか。昔からよく言うように「読み書きそろばん」これで解決だ。脳の中で一生進化し続けるのが前頭葉。これを鍛えることによって人間本来の姿を取り戻す事が出来る。特にお薦めは音読。本をただ読むだけでなく声を出して読む。これが一番良い。
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コメント 3

トラックバックありがとうございました。
と思ったら、トラックバックが無い…?
ウチにはトラックバックされていることになっているのに。

事故かな?
by (2005-12-07 21:37) 

俺

TBありがとうございました。
逆TBさせていただきましたが、サーバー不調により3つもしてしまいました…お手数ですが削除願います。
by (2005-12-08 00:13) 

cassazione

一度ならず、二度もTB頂きましてありがとうございます。
なんとなく、誰が罪を犯しても同じようなキャッチコピーになっている感がありますよね。
「近所でも評判の不良が殺人」という記事はあまり見覚えがありません。
by cassazione (2005-12-08 00:53) 

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