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野ブタならぬ、脳味噌をプロデュース [つぶやき]

「野ブタをプロデュース」今話題の本、ドラマであるが、全く興味がないので、読みもしないし、テレビも見ていない。私が登校拒否に陥ったのは小学2年、背景の一つに苛めがあった。そう私はいじめられっこであった。2年~5年まで殆ど学校へ行かず大嫌いだった。その頃受けた苛めは凄まじいものだった。肉体的、精神的と私は可也のダメージを受けた。中には助けてくれる友達もいるが、やはり自分の力で乗り切るしか方法はない。人の助けを待っていては苛めから抜け出す事は出来ない。現在も苛めや不登校に陥っている少年少女は多い。彼等は自分の殻に閉じ篭る。大人は傍観しているだけ。人にお願いするのではなく、自分で自分をプロデュースしろ。そうしないといつまで経っても苦労する。虐めが原因で自殺してしまった高校生を知っているが、余りにも思いやりの欠如した現代。優しさとは一体何だろう?一度差し伸べた手を途中で引っ込めるような真似だけはしたくない。


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maki

梅干&ボブサップ、新しい発見に感激です。笑
どもども。こんにちわ^^

私は思いやりに欠けた子でした。
でもね、友達に対して面向かって不満に思っていることを言えなくて、
ただひたすら一人でその子から離れていくっていう、地味ぃ~な戦法
でしたけど。
相手にはいっくらでも友達をまわして、とにかく私は別のグループに行くの。
今思えば、何も言わずに突然態度が冷たくなったら傷付けてしまうのにね。
自分から相手にぶつかる勇気がなくて地味ぃ~に逃げてたなぁ。
「自分が逃げているだけなんだ」っていう意識が芽生えて、
はじめて私は大人になった気がします。うん。
by maki (2005-12-08 13:14) 

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