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心のノートに押し花を

子どもの頃、四葉のクローバを見つけ教科書の間に挿んでおいた。美しいものを見ると、いつまでも残して置きたいと思う。人は歳を重ね老いて行く。若さと美貌はやはり時の流れには適わない。だから押し花のように自分を残して置きたいと思うことがある。だが、年輪は重ねるごとにまた別の美を生み出すのも事実。眼に見えるものだけが美しさではない。心が感じ取るもの、それこそが極上の美ではないだろうか。


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コメント 3

年齢は重ねるごとにまた別の美しさを・・・そう願いたいですね。
見かけより、中身・・・《年よりの負け惜しみかな》
by (2005-12-07 16:32) 

はじめまして。この押し花ステキですね。
今ある美しい姿をとっておきたいと思う気持ちは誰にでもありますよね。
私はまさにそうです・・・悪あがきでしょうか・・・
by (2005-12-13 11:43) 

どらとら

TBをありがとうございました。
素敵な押し花ですね。
by どらとら (2005-12-20 23:21) 

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