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ファンタジー文学の原点、指輪物語。 [芸術]

私が指輪物語に出会ったのは13年前の事。当然映画化の話などある筈もない。何故この本を手にしたかというと、実は私ゲームが大好きなのである。パソコンを購入したきっけかもゲームがやりたかったからだ。高いゲーム機となったわけである。当時流行っていたゲームといえば「ドラクエ」「ファイナルファンタジー」もちろんこの両者もコンプリートした。特にRPGが好きである。ただ日本のRPGはいわゆる一本道であり、自由度がない。だから外国のRPGに傾倒していった。その先に合ったのが「指輪物語」旅の仲間であった。PC98は16色しか表現出来なかったが、それでも中々良い味を出していた。さてゲームの内容であるが、これが一向に意味が分からない。とうとう途中で匙を投げてしまった。そして原作を読んでみる事になった訳である。ハリーポッターはともかくとして、この指輪物語を出発点として多くのファンタジー小説が生まれたが、いまだにこの作品を超える物語は登場していない。


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イラストレーター憧れのギャラリー、マヤ [芸術]

イラストレーターであれば誰もがこの画廊で個展をと思う筈。超有名な灘本唯人氏も推薦するギャラリーである。さて、先日最終日を迎えたが、あっという間に1週間が過ぎ去った。この個展に訪れた人の数の多さとそして出会ったイラストレーター達の中に石井みき、ジョン・シェリーがいた。他にも続々と売れっ子イラストレーターが集まった。家内は絵本作家を目指しているが、文章が苦手。それなら私に任せなさい。幻冬舎、白泉社、DNP、光村印刷等も見学に来たので、大きな繋がりが持てた。家内はシェリーさんからお誘いを受けたようだが、英語が話せないので断ったらしい。此処は実に良いギャラリーだ。オーナーの「マヤ」さん、物事をはっきり言う。芸大出身の若手イラストレーターが作品を持ち込んできたが、中途半端なコメントはしない。厳しいが、その人の将来を考えた温かい言葉である。イラストを生業にしているイラストレーターは多いが、それだけで食っている人は少ないだろう。来週別の女性の個展を見に行く。ぜひ来て欲しいと頼まれた


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