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献本作業 [出版]

私は2週間に一度のペースで精神科に通院している。それをもう3年続けているが、それまでに3回病院を変えている。一度目は悪い医者に当たってしまいひどい目にあってしまった。そして大学病院に変更してみたが、余りにも待ち時間がながく行く度に医者が変わり同じ事を何回も話さなければならず疲れた。そして3回目にしてやっと良い先生に巡り会えたのである。この先生に出会えた事が詩集出版に繋がった一つの要因でもあった。だから私は先生にも献本した。本を出版すると献本作業がある。当然出版社がある程度マスコミ系には献本するが私は今までお世話になった先生や知人にも献本した。その数は約50人に及んだ。作家の小川国夫にももちろん献本したが事前に電話を入れ、本人とは話せなかったが奥さんが私の事をよく覚えており、話が弾んだ。他に有名な人では心臓外科医では世界で5本の指に入ると言われる須磨久善先生、NHKのアーカイブにも出ている有名な心臓外科医。お礼の葉書が届いた時には感激した。献本用のケースは文芸社が無料でくれた。独立法人国立特殊教育研究所にも所蔵されている。自分が在籍した学校にも献本した。学校の先生達からは高く評価されていてとても嬉しい。写真は病院に展示されている著書。


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