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朝青龍、土俵に上がったら対等と思え(動画) [スポーツ]

相撲に限った事ではないが、対戦相手のいるスポーツ、格闘技の場合土俵或いはリングにあがれば対等である。戦ってみなければどちらが勝つか分からない。練習試合で何度も勝っていても、本番には何が起こるか予想出来ないのである。勝って兜の緒を締めよではないが、自分の強さに溺れると隙が生じる。油断はほんの僅かなことでも敗戦へと導く。今回の琴欧州戦は良い例と言える。大相撲は国技であるが、何故外国人選手がこれだけ強いのか分かるだろうか?先ず、闘争心、母国を離れ見知らぬ土地で身体だけが勝負の世界で生き抜くには相当の精神力と根性がなければ務まらないだろう。日本人にはハングリーさが抜け落ちている。仕方がないと言えばそれまでだが。私が産まれる以前藤枝の実家は関取用の旅館を営んでいた。小さな大横綱と言われた「若乃花」が弟子を大勢連れて泊りに来た事がる。裏に住んでいた博ちゃんは若乃花に抱っこしてもらい風呂に入ったと言う。家に番付表が沢山あったが、その話を亡き父から聞いて納得が出来た。


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