円の中心には愛がある
紅茶のシフォンケーキ、ワイフの誕生日に買った。ジョンレノンと同じ誕生日であり、渋谷109と覚えているので忘れない。このケーキを選んだ理由は一目惚れ。隣には立派なバースディケーキがあった。しかし値段といいその美しさといい他のケーキを圧倒していた。いつ頃から出来たお店なのか知らないが、瑞江駅の片隅にひっそりと目立たないように佇む小さなお店「ベルクォーレbel Coure」同じマンションに住むクリスチャンの女性がやはり神戸で喫茶店を営んでおりシフォンケーキを作っている。時々お土産に貰うのだが、実に美味しい。その方から最近瑞江にお店が出来たと教えてくれた。それからは洋菓子を買う度に訪れるようになった。美しさは旨さをそのまま伝えており、その容を見れば作り手の心が読み取れる。食べて見なければ分からない?はぁ?食べる以前に分かるものです。それが本物。ところでbel Coureの意味であるが、これは「届かなかった僕の歌」のタイトルの全く逆の言葉であり、親に対する最愛の表現であろう。
トラバありがとうございます。
おいしそうですね(^^♪
by SHIGEO (2005-12-04 09:13)